【ファクタリング】ワットエバー(WHATEVER)の口コミ・評判

ファクタリング WHATEVER

ワットエバー(WHATEVER)は東京都新宿区四谷にあるファクタリング会社です。

以前は東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-1-9 バルビゾン 71-206という住所を利用していたようですが、2017月11月20日に事務所移転したようで現在の会社所在地になっています。

ネット上で見つかるこのファクタリング会社に対する口コミ・評判を検証します。

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ワットエバー(WHATEVER)の悪い口コミ・評判

悪い口コミ

社歴が長かったので信頼できると思い利用しました。
手数料は表記額とはかけ離れて高かったですが「これが相場」だと言われなんとなく納得してしまいました。

引用元:https://www.carinavi.org/company/whatever.php

当初電話での説明では一桁台の手数料でいけるという話だったが、別途費用などが積み上げられてどんどん高くなってしまった
メリットが薄くなり、今回は辞退しました。

引用元:https://www.carinavi.org/company/whatever.php

電話をし、内容を聞こうと思いましたが相手が新人の為かオドオドしFAXを送るので返信して下さいの一点張り。
取引内容はわかりませんが信用度に欠けるため今回は見送りました。

引用元:https://www.carinavi.org/company/whatever.php

ワットエバー(WHATEVER)の良い口コミ・評判

良い口コミ

受注の増加にともない、前払いの建材、外注費等の経費が増えて約 400 万円の資金繰りを考えていました。メインバンクにも相談しましたが、前年が赤字決算だったため良い返答がもらえずに困っていました。御社のファクタリングを利用させていただき、スムーズな資金繰りで、遅延することなく支払日に間に合いました

引用元:公式サイト

仕入先の新規取引スタートに伴い、3 ヶ月は前金で商品の仕入れをおこなわないといけなく、銀行からの融資が降りず困っていました。仕入れの前金と支払いサイト60日の約90日分のサイトのずれをファクタリングでカバーできて本当に助かりました。

引用元:公式サイト

円安により材料費が高騰して仕入れコストがかかり、さらに新しい仕入先から前金の取引の仕入れとなり、金融機関に資金繰りの相談をしました。でもなかなか前向きな回答がもらえなく、困っていました。そこでWHATEVERさんに相談させて頂き、売掛金をファクタリングすることで資金繰りが良くなりました。

引用元:公式サイト

ワットエバー(WHATEVER)の口コミ・評判まとめ

悪い口コミまとめ
  • 手数料が表記額と全然違った
  • 別途費用などが上乗せさせるので高くなる
  • スタッフの対応が信用性に欠ける
  • メリットが薄いと感じた
良い口コミまとめ
  • 金融機関の融資が出ず困っていたが助かった
  • 赤字決算でも利用できた
  • スムーズに資金調達できた

WHATEVERという英語の意味は「何でもいい、どうでもいい」というものがありますが、恐らく同社はポジティブにどんな会社でも受け入れるという意味で使っているのだと思います。

ちなみに会社形態は株式会社が多い中まさかの有限会社となっており、会社法の改正によって現在では有限会社は設立することができないということをご存知の方であれば長く経営されている企業なのだと気づかれることでしょう。

実際同社は2004年設立で、既に10年以上ファクタリング事業を行っている老舗企業と言えます。

公式サイトを見る その他の優良ファクタリング会社を見る

ワットエバー(WHATEVER)の特徴

ワットエバーの大きな特徴はこの2つです。

  1. 手数料は最低1%から
  2. 掛け目は額面の80%~90%

1.手数料は最低1%から

手数料は最低1%から

同社の公式サイトを見ると、驚くべきことに「ファクタリング費用買い取り対象債権の1%~」という記載があります。

手数料が1%となると2社間ファクタリングではなく3社間ファクタリングを利用し、かつ業界トップクラスのファクタリング会社でないと実現できない数字です。

しかし実際のところ、印紙代・交通費・登記費用等をはじめとした実費費用が積み重なっていくようで、結局のところ必要な費用は全体の1%では収まらないようであろうことは口コミからも分かります。

2.掛け目は額面の80%~90%

掛け目は額面の80%~90%

公式サイトには、原則として額面の10%~20%が非買取対象金額となると記載があります。

掛目とは「額面の中で最大買取できる金額」を指し、100万円の売掛金で掛目が80%の場合なら80万円が最大の買取額になります。そして、そこに手数料がかかることになります。

ファクタリング業界では掛目の設定がなく100万円全額が買取対象になるという場合もありますが、同社は掛目の設定があるために買取対象額は額面とイコールではありません。

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ワットエバーの契約までの流れ

  • STEP1

    問合せ

  • STEP2

    仮審査

  • STEP3

    本審査〜結果報告

  • STEP4

    契約

ワットエバーの利用に必要な書類

  • 公式サイトに記載なし

ファクタリングのワットエバーがおすすめの人

ワットエバー(WHATEVER)がおすすめの人

  • 長く運営されているファクタリング会社を探している
  • 新宿区・四谷にあるファクタリング会社を探している
  • 手数料の安さに過度な期待を持っていない

ワットエバー(WHATEVER)の基本情報

会社名 有限会社WHATEVER(ワットエバー)
設立 2004年7月
代表者名 不明
所在地 東京都新宿区四谷2-2 第22相信ビル202
電話番号 03-6380-6399
営業時間 平日 9:30~6:00
対応可能エリア 日本全国対応可能
提供サービス 2社間/3社間/診療報酬ファクタリング
手数料 1%~
対応可能額 売掛先1社に対して30万円~3000万円。買取上限総額は1億円まで
買取スピード 最短即日

ワットエバー(WHATEVER)のまとめ

ワットエバーの大きな特徴は以下の2つでした。

  1. 手数料は最低1%から
  2. 掛け目は額面の80%~90%

ファクタリングのWHATEVERは老舗企業のはずですが、口コミがあまり多くなく若干不思議です。

今では最短即日という対応も行っているようですが、以前は3営業日以上かかるなどしていたようで、あまりスペックが高いわけではない印象です。

手数料の安さが一見すると特徴的ですが実際そこに期待しすぎるのは良くないのは前述したとおりです。

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